相続名義変更手続支援

相続に備えてしておくべきこと

1.遺言書の作成 (ぼけないうちに遺言書を!)

  • いざ相続というときに遺産分割の争いが起こらず、円満に引き継いでもらうためには、遺言書を書いておくことが最良の対策です。
  • でも「作り方がわからない。」「どのような考え方で財産を分けたらいいのかわからない。」「書くことに抵抗がある。」と言われる方が多いのが現実です。
  • 遺言書は子孫に財産を残して亡くなられる方の最良の意志表示の方法です。子供たちが遺産を分けるときに争いを起こさないために必要な、遺言書の書き方をやさしく助言していきます。
  • 遺言書を書いていないと後でトラブルが起こりがちな場合
    ①子どもがいない場合(子ども以外が相続人の場合)
    ②特定の子どもに多く財産を相続させたいとき
    ③財産を相続させたくない相続人が居るとき
    ④相続権のない人に財産を相続させたいとき
    ⑤相続人が未成年であるとき
    ⑥先妻の子と後妻の子がいるとき
    ⑦内縁の妻や認知していない子がいるとき
    ⑧自分の事業の後継者を指定したいとき
    ⑨遺産を公益事業などに寄付したいとき

2.エンディングノート作成のおすすめ

3.その他の準備(尊厳死宣言書など)

相続に備えてしておくべきこと

相続が起こった後の手続き

1.手続きのスケジュール

2.名義変更手続き

3.生命保険金・年金等の請求手続き

事務所概要

事務所名
税理士法人 新山口会計

所長名
兼氏 憲明

西村 一良

所在地
山口県宇部市鵜の島町
7-31
電話番号
0836-31-2575
FAX番号
0836-31-9559
業務内容
・独立、開業支援に関する業務
・各種税務に関する業務
・経理・会計・決算に関する業務
・経営相談に関する業務

税理士法人 新山口会計は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

中国税理士会所属